鈴木大地はチーム3位タイの20打点
5月17日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテマリーンズ対東北楽天ゴールデンイーグルスは、ロッテが6対1で勝利した。
ロッテは序盤に2点を先制したものの、追加点を奪うことができず2対0のまま試合は進んでいく。試合が大きく動いたのは7回裏だった。
楽天先発の美馬学を攻め立て2死満塁のチャンスを作り、打席には2番の鈴木大地が入る。
鈴木はカウント2ボールからの3球目をフルスイング。ライナー性の打球は右翼のホームランラグーンに飛び込んだ。今季第3号本塁打はグランドスラムとなり6対0。試合を決定づけた。
これで鈴木は4試合連続打点で今シーズン20打点目。チーム内ではレアード(30打点)、中村奨吾(21打点)についで角中勝也と同じく3位タイとなっている。
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です