ソトは4試合連続本塁打
<ソフトバンク 4-5 DeNA|6月14日・ヤフオクドーム>
6月14日、ヤフオクドームで行われた福岡ソフトバンクホークス対横浜DeNAベイスターズの試合は、DeNAが5対4で勝利した。
ソフトバンクが千賀滉大、DeNAが今永昇太と両リーグの防御率1位投手対決となったこの試合。5回まで1対1と投手戦で試合は進んでいく。
6回に試合は大きく動く。DeNA打線は連打と死球で無死満塁のチャンスをつくる。1死後、打席に入ったソトがカウント1ストライクからの2球目を捉える。打球は右翼ポール際に飛び込み、勝ち越しの満塁本塁打となった。
その後、ソフトバンクは松田宣浩による、この日2本目の本塁打などで追い上げるも及ばず。5対4でDeNAが逃げ切っている。先発の今永は7回途中3失点でリーグトップタイの7勝目をマークした。一方の千賀はソトの満塁弾が響き6回5失点で今シーズン2敗目を喫している。
昨シーズンの本塁打王でもあるソトは6月に入り打率1割台と低迷していた。6月8日、9日の西武戦ではスタメンを外れていたほど。しかし、6月11日のロッテ戦からこの日まで、4試合連続本塁打と調子を取り戻してきた。
6回表に19号満塁本塁打を放った、#ネフタリ・ソト 選手のコメント。
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) 2019年6月14日
「凄い!(日本語) 2三振していたので、『必ず勝ち越すんだ』と、強い気持ちで打席に向かいました。自分のスイングで完璧に仕留めることができました!」#baystars
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です