<4月3日:中日 2-3 広島|鈴木誠也のホームランで逆転勝ち>
初回、中日は広島先発・野村祐輔の立ち上がりを攻め、1点を先制する。その後は両チーム投手陣が踏ん張り、得点が入らない。
迎えた7回表、広島は2死から二塁打と四球で2死一、二塁とチャンスを作り打席には鈴木誠也。カウント1ボールからの2球目をスイング。打球はぐんぐん伸びバックスクリーンへ飛び込む逆転の3点本塁打となった。
最終回、中日は中崎翔太から1点を奪い、尚も1死三塁のチャンスを作る。しかし、最後はライナーゲッツーでゲームセット。あと一歩及ばなかった。
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