両チームとも投手陣が踏ん張る
<中日 1-0 阪神|6月30日・ナゴヤドーム>
6月30日、ナゴヤドームで行われた中日ドラゴンズ対阪神タイガースの試合は、中日が1対0で勝利した。
中日が投手戦を延長戦で制した。中日・柳裕也、阪神・高橋遥人の両先発が好投を見せ、両チーム得点が入らぬまま試合は進んでいく。終盤戦に入っても柳は続投。結局8回を投げ無失点10奪三振の好投でマウンドを後にする。9回もロドリゲスが阪神打線を封じ込め、得点を許さない。
一方の阪神は7回から継投策に入り、こちらも9回まで無失点。試合は延長戦へと突入した。
そして迎えた10回裏、中日は平田良介が四球で出塁すると、犠打と内野ゴロで2死三塁のチャンスをつくる。ビシエドが死球で2死一、三塁となり打席には高橋周平。一打サヨナラの場面で阪神のドリスがまさかの暴投。三塁走者が生還し中日がサヨナラ勝ちを収めている。
中日はこれで5連勝となった。
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です