甲斐拓也が2死からセーフティスクイズ
<巨人 3-8 ソフトバンク |6月21日・東京ドーム>
6月21日、東京ドームで行われた読売ジャイアンツ対福岡ソフトバンクホークスの試合は、ソフトバンクが8対3で勝利した。
ソフトバンクは0対2と2点ビハインドの6回に巨人の先発メルセデスを攻め立てる。先頭の上林誠知がソロ本塁打を放ち1点差に詰め寄ると、2死後に連打で2死一、二塁のチャンスをつくりメルセデスを引きずり下ろした。
代わった宮國椋丞から松田宣浩が四球を選び2死満塁。ここで甲斐拓也がなんとセーフティスクイズを敢行する。これが見事に決まり2対2の同点となった。
なおも2死満塁で打席に入ったのは代打福田秀平。ここで代わった森福允彦から勝ち越しの満塁本塁打を放ち6対2とリードを奪う。その後もソフトバンクは得点を重ね8対3で勝利した。先発の千賀滉大は6回2失点、11奪三振で7勝目をマークている。
一方の巨人は阿部慎之助と丸佳浩が猛打賞と気を吐いた。しかし、この日は勝利に結びつかず。
今日のヒーロー☆
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2019年6月21日
もちろん、満塁ホームラン福田秀平選手!!
完璧でしたね♪
ヒーローメッセージのフルVer.は明日公開です!https://t.co/M22Vx6Oqpc
金子広報が笑っている理由…
再度スタンドに挨拶しようとした福田選手。スタンドは二次会真っ最中で福田選手は注目されておらず… 笑#sbhawks pic.twitter.com/yoLFEFSOs9
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です