中村晃が同点適時二塁打
<ソフトバンク 2-3 楽天|5月31日・ヤフオクドーム>
5月31日、ヤフオクドームで行われた福岡ソフトバンクホークス対東北楽天ゴールデンイーグルスの試合は、楽天が3対2で勝利した。
この試合で自律神経失調症で戦列を離れていたソフトバンクの中村晃が、今シーズン初出場をはたした。
その第1打席は2回無死二塁のチャンスで回ってきた。カウント1ボール2ストライクからの4球目。楽天先発の辛島航が投じたスライダーをライトに弾き返す。二塁走者はらくらく生還し、中村は二塁へと進む見事な適時二塁打となった。
中村は「打ったのはスライダーです。今日の試合は開幕戦のつもりで入っていきました。今シーズン初打席、同点のタイムリーヒットになってくれて良かったです。大きな声援が後押ししてくれました 」とコメント。
ソフトバンクに心強い打者が戻ってきた。
2回裏、中村晃選手の同点タイムリーツーベースヒット!#sbhawks pic.twitter.com/KIcQMAVofh
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2019年5月31日
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です