大竹耕太郎、森唯斗で完封リレー
<ソフトバンク 3-0 阪神|6月13日・ヤフオクドーム>
ソフトバンク先発の大竹耕太郎が好投を見せた。初回からゴロを打たせる投球で阪神打線を手玉に取る。3回先頭の髙山俊に安打を浴び、犠打で1死二塁のピンチを背負うも後続を打ち取り無失点。
4回からはさらにペースを上げ、8回2死まで1人の走者も許さない完璧な投球を見せた。しかし、打線も阪神先発の高橋遥人に封じ込められ、6回まで無得点と大竹を援護することが出来ない。
投手戦のまま試合は終盤に突入する。均衡が破れたのは7回だった。ソフトバンクは今宮健太、内川聖一の連続安打で無死一、二塁のチャンスをつくる。1死後、グラシアルがレフトスタンドへ値千金の本塁打を放り込み3対0。
本塁打を放ったグラシアルは「打ったのはスライダー。体が上手く反応してくれました。大竹が良いピッチングして抑えてくれていたので、チャンスで良いバッティングが出来て良かったです」とコメントした。
貴重な先制点をもらった大竹は、8回も無失点に抑えお役御免。9回は守護神の森唯斗が締め、ソフトバンクが3対0で勝利している。
今日のヒーロー☆
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2019年6月13日
4勝目大竹耕太郎投手&均衡を破る3ランホームラングラシアル選手!
ナイスピッチング&ナイスホームラン!!
ヒーローメッセージのフルVer.は明日公開です♪https://t.co/M22Vx6Oqpc#sbhawks pic.twitter.com/6uMO2qZeDJ
▶プロ野球を観るならDAZNで。2ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
■【オリンピック特集】ファン必見!注目記事・動画まとめ
※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
【DAZN関連記事】
● 【2019年版】DAZNの最新取扱説明書はこちらへ
● DAZNの料金体系|月々に支払う料金はいくら?
● DAZNを使うなら必ず知っておきたい9つのポイント ※
● DAZNをテレビで視聴する方法って?|大画面でスポーツ観戦を!
● 【簡単!】DAZNの解約・退会・再加入(一時停止)の方法を解説
「※」は提携サイト『Goal』の記事です