デスパイネが今シーズン第6号3点本塁打
5月6日、ヤフオクドームで行われた福岡ソフトバンクホークス対オリックス・バファローズの試合は、ソフトバンクが9対6で勝利した。
この試合は初回から試合が大きく動いた。1点を先制して、なおも無死一、三塁のチャンスでバッターボックスにはアルフレド・デスパイネ。
オリックス先発のアンドリュー・アルバースが投じた初球を豪快にスイングすると、打球はセンター方向へぐんぐんと伸びホームランテラスに飛び込んだ。
デスパイネは「打ったのはスライダー。良い形で繋がって回ってきたので、何とかランナーを返したかった。少し詰まったけど入ってくれて良かった」とコメントし喜んでいる。
デスパイネはこれで2試合連続の本塁打となり、今シーズン6本目。4月は打率.226、3本塁打、8打点と苦しんだ。しかし、5月に入ってから打率.316,3本塁打、7打点と調子を上げてきた。柳田悠岐が不在の打線をデスパイネが引っ張っていく。
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です