3月14日、社会人野球の日本新薬が2022年まで横浜DeNAベイスターズでプレーした倉本寿彦の復帰を発表した。
倉本は横浜高から創価大を経て日本新薬に入社。在籍中は都市対抗野球大会や日本選手権大会で活躍、社会人野球日本代表のメンバーとしてアジア大会で銅メダル獲得にも貢献した。
2014年ドラフト4位でDeNAに入団すると、1年目から102試合に出場した。ショートのレギュラーとして2017年にはフルイニング出場を果たして日本シリーズ進出に貢献。2022年オフに自由契約となり、この日8年ぶりの古巣復帰が決まった。
プロ通算では667試合に出場、打率.255(1870打数477安打)、8本塁打、149打点の成績を残している。
日本新薬硬式野球部に倉本寿彦選手が復帰しました☺️
— 日本新薬硬式野球部 (@Shinyaku_yakyu) March 14, 2023
倉本選手は2015年に日本新薬から横浜DeNAベイスターズに入団。8年間プロ野球でプレーし、今回日本新薬へ戻ってまいりました⚾️
さらにパワーアップした日本新薬硬式野球部を皆さまにお見せできるよう、チーム一丸となって精一杯頑張ります! pic.twitter.com/ePiHXjV2fB
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