元DeNAの福地元春が地元沖縄の琉球ブルーオーシャンズに入団

元DeNAの福地元春が地元沖縄の琉球ブルーオーシャンズに入団 image

▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

■関連コンテンツ

11月27日、沖縄初のプロ野球球団・琉球ブルーオーシャンズは2018年までDeNAに所属した福地元春投手(30)の入団を発表した。

福地は沖縄県名護市出身で、2014年ドラフト4位でDeNAに入団。ルーキーイヤーに13試合に登板して防御率.287を記録するも、2年目は6試合の登板で防御率12.15と結果を残せなかった。

その後2年間は一軍での登板機会はなく、2018年オフに戦力外通告を受けて退団。2019年からルートインBCリーグに所属する信濃グランセローズの選手兼任投手コーチとしてプレーしていた。

氏名 福地元春(ふくち・もとはる)
ポジション  投手(左投左打)
生年月日  1990年6月21日(30歳)
経歴  自由ヶ丘高 - 九州共立大 - 三菱日立パワーシステムズ横浜-DeNA(2015-18)-信濃グランセローズ(2019-20)
NPB通算成績 19試合/0勝1敗/防御率5.64