元DeNAのロペスが現役を引退 NPBとMLBで1000安打を達成

Sporting News Japan Staff

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10月25日、読売ジャイアンツと横浜DeNAベイスターズでプレーしたホセ・ロペスが現役引退を発表したとベネズエラのメディアが報じた。

ロペスは2013年に来日し巨人へと入団。2015年からはDeNAへと移籍し2020年までプレー。NPBではでは993試合の出場で打率.274(3657打数1001安打)、198本塁打、588打点の成績を残した。

2017年には打点王を獲得。ベストナインを1度、ゴールデングラブ賞(一塁)を5度受賞している。

外国人選手で初めてNPBとMLBの両リーグで1000本安打を記録した。

DeNAはロペスにSNSで感謝のメッセージを送っている。

原文ママ

Te agradecemos mucho por todo lo que nos enseñaste!
(チャモさんが教えてくれたことや見せてくれたこと全てに感謝してます!)

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。