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福岡ソフトバンクホークスやメジャーリーグで活躍し、2018年に引退した川崎宗則が、台湾のプロ野球チーム・味全ドラゴンズの客員コーチに就任することが9日、同球団から発表された。
川崎は1999年ドラフト4位でソフトバンク入りし、2011年まで所属。2012年からはメジャーに渡り、シアトル・マリナーズやトロント・ブルージェイズでプレーした。
2017年、6年ぶりに古巣ソフトバンクに復帰を果たしたものの、同年の夏頃から発祥した自律神経の疾患により42試合の出場に留まり、2018年の開幕前に自由契約となっていた。
一時は「身体を動かすのを拒絶するようになってしまった」というほどの病状から野球界と距離をおいていた川崎だけに、今回のコーチ就任の一報はファンを喜ばせる格好となった。
ムネリーン [表情大泣き] [ハートぴかぴかひかる]
— みー [案内] 🏼♀️ (@samoflife12) July 10, 2019
元気になって嬉しい!
野球界に戻ってくれる事が嬉しい!
ホークスでコーチやってくれたら最高に嬉しい!笑#ムネリン#川崎宗則#sbhawks
台湾地元メディアは川崎を「有名な日本のスター」と称し、「(メジャー経験者の)川崎の指導のもと、ワールドクラスの守備概念と国際的な視野をもたらすことが期待される」と報じた。
球団の公式フェイスブックでは、「川崎宗則コーチを歓迎します!」というコメントともに台湾入りした川崎の写真が掲載されている。
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です