元ソフトバンクの川﨑宗則がBCリーグ栃木と契約合意、背番号は「52」

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8月28日、BCリーグの栃木ゴールデンブレーブスは元ソフトバンクの川﨑宗則と契約を合意したことを発表した。

契約開始は9月1日からで、背番号は「52」に決まった。

川﨑は1999年ドラフト4位でダイエーホークス(現ソフトバンク)に入団。2012年からメジャーリーグに挑戦し、ブルージェイズなど3球団でプレーした。2017年にソフトバンクに復帰したものの、体調不良のため2018年3月に退団。2019年7月からは台湾プロ野球の味全ドラゴンズで選手兼客員コーチを務めた。

栃木ゴールデンブレーブスは元巨人の寺内崇幸監督が指揮を執り、飯原誉士ヘッドコーチ兼外野手(元ヤクルト)、成瀬善久投手兼投手コーチ(元ロッテなど)、岡田幸文外野守備走塁コーチ(元ロッテ)らNPB出身者も多く在籍している。

川﨑が加入する9月以降の残り試合は約20試合となっており、3年ぶりに日本でのプレーが見られるか注目される。

氏名 川﨑宗則(かわさき・むねのり)
生年月日 1981年6月3日(39歳) 
ポジション 内野手(右投左打)
NPB通算成績 1187試合/1376安打/27本塁打/373打点/267盗塁/打率.292