【侍ジャパン】稲葉監督が西武のキャンプ地を訪問「中継ぎはすごく大事なポジション」

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2月8日、稲葉篤紀監督をはじめとした侍ジャパン首脳陣が、西武のキャンプ地である宮崎県南郷市を訪問した。

稲葉監督は辻発彦監督と談笑。その後、源田壮亮や外崎修汰といったこれまでに侍ジャパンへと選出しきたメンバーたちから挨拶を受けた。源田には「キャプテン!」と声をかける場面も見られた。その後は、増田達至、平良海馬といった中継ぎ投手に注目していた。

視察後のインタビューで稲葉監督は、「侍ジャパンでも中継ぎはすごく大事なポジションです。平良投手は非常に球も強いですし、バッターとの駆け引きも上手です。プレッシャーが掛かる場面で堂々と投げることができる。いろいろな意味で期待したいひとりです」と昨年の新人王に期待を寄せた。