【侍ジャパン】山田の決勝二塁打で韓国を撃破、銀メダル以上が確定

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<日本5-2韓国|8月4日・横浜スタジアム>

8月4日、横浜スタジアムで行われた東京オリンピック準決勝・日本対韓国の試合は、日本が5-2で勝利。決勝進出を決めた。

日本は3回、坂本勇人(巨人)の犠飛で1点を先制する。5回には吉田正尚(オリックス)の適時打で1点を追加し2−0とリードを広げる。

6回に同点に追いつかれたものの、8回2死満塁のチャンスで山田哲人(ヤクルト)が走者一掃となるフェンス直撃の二塁打を放ち5-2と勝ち越しに成功。そのまま逃げ切った。

先発の山本由伸(オリックス)は6回途中2失点の好投。そこから岩崎優(阪神)、伊藤大海(日本ハム)、栗林良吏(広島)と繋ぎ韓国打線を封じ込めた。

日本は8月7日(横浜スタジアム)の決勝戦に進出が決まり、銀メダル以上が確定した。