【侍ジャパン】坂本「いいポイントで打てた」伊藤「暑さは緊張で気にしてなかった」

【侍ジャパン】坂本「いいポイントで打てた」伊藤「暑さは緊張で気にしてなかった」 image

■関連コンテンツ

7月31日、横浜スタジアムで行われた東京オリンピック・第1ラウンドのメキシコ対日本の試合は、日本が7-4で勝利した。日本はグループAを首位で通過が決定した。試合後の各選手のコメントが届いている。

各選手の試合後のコメント

◎甲斐拓也

「(伊藤大海のことを問われ)ベース板のところで強い球が来てた。それが伊藤のいい部分の一つで素晴らしい球を投げてきた。堂々としてる。臆することなく投げられるのは素晴らしい」

◎栗林良吏

「1球目から100%の力でいけたのがよかった。(前回からの修正を問われ)まっすぐが自分の狙っところにいかなかったのでキャッチボールで修正してきた。フォークボールがも高めにいくことが多かったので低めに投げられるようにと。ストレートとフォークボールを重点的に練習してきた」

◎坂本勇人

「(ヘッドスライディングの場面)ジャッジメントが難しかった。普通に捕られてたら挟まれてた。挟まれなきゃと思ったけど弾いてくれたので状況判断で。(ホームランに対して)ちょっとつまり気味だったけどいいポイントで打てた。次の1点が欲しい場面で取れたので良かった」

◎伊藤大海

「シーズン中も1球目はどうしても緊張する。その1球目が良くても悪くても緊張が解けていくけど、今日はその先も固さがでていた感じがあった。暑さは緊張で気にしてなかった」