<日本代表 3-1 メキシコ代表|11月13日、東京ドーム>
11月13日、東京ドームで行われたプレミア12スーパーラウンド日本代表対メキシコ代表の試合が行われた。この試合で日本代表は3-1でメキシコ代表に勝利した。
日本代表は初回からメキシコ代表を攻め立てる。2死二塁から鈴木誠也(広島)が適時打を放つと、外崎修汰(西武)がつなぎ近藤健介(日本ハム)が適時打を放ち2点を先制する。
つづく2回には2死一、二塁のチャンスで坂本勇人(巨人)が適時打を放ち1点を追加。3-0とリードは3点に。
日本代表の先発・今永昇太(DeNA)は4回に1発を浴びたものの、6回までその1安打に抑える好投。その後は甲斐野央(ソフトバンク)、山本由伸(オリックス)、山崎康晃(DeNA)の無失点リレーでメキシコ打線を封じ込めた。
不調気味だった坂本が3安打の活躍。また、4番の鈴木はこの日も2安打を放ち6試合連続安打と好調を持続させている。
これで3勝1敗とした日本代表は、16日に決勝進出をかけ、韓国代表と対戦する。
Highlights!!!! 🇲🇽 Mexico v Japan 🇯🇵 Super Round#Premier12 #侍ジャパン @SamuraiJapan_pr #プレミア12 @MexicoBeis #NovenaMéxico pic.twitter.com/ebqBcaYTJo
— WBSC ⚾ #Premier12 (@Premier12) November 13, 2019
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です