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10月26日、野球の国際大会「第2回WBSCプレミア12」に出場する野球日本代表「侍ジャパン」が宮崎での合宿を打ち上げた。
侍ジャパンは21日に宮崎入りし、22日から3日間練習を実施。25日と26日に行ったチーム始動後の初実戦では宮崎合宿に参加した投手6人、野手10人の全員が出場した。
投手では先発を任された岸孝之(東北楽天ゴールデンイーグルス)と今永昇太(横浜DeNAベイスターズ)がいずれも無失点の内容。所属チームでは先発を務めている大野雄大(中日ドラゴンズ)、山本由伸(オリックスバファローズ)らは中継ぎで登板し、2イニングを無失点に抑えた。
野手では4番に座った鈴木誠也(広島東洋カープ)が2本塁打を放つなど、順調な調整ぶりを見せた。守備では本職とは異なるポジションにつく場面も見られ、所属チームではセカンドの山田哲人(東京ヤクルトスワローズ)がファースト、ショートの源田壮亮(埼玉西武ライオンズ)がサードを守るなど、複数のポジションを試す場となった。
侍ジャパンは27日に沖縄へ移動し、28日からは日本シリーズに出場した福岡ソフトバンクホークスと読売ジャイアンツの選手が合流。31日、11月1日に沖縄セルラースタジアム那覇で行われる壮行試合のカナダ戦に向けて調整する。
トップチームの宮崎合宿5日目はオリックス・バファローズとの練習試合。鈴木誠也選手の2試合連続本塁打など3対1で勝利しました。
— 野球日本代表 侍ジャパン 公式 (@samuraijapan_pr) October 26, 2019
チームは沖縄へ移動し、28日からソフトバンクと巨人の選手たちも合流して練習を行います。https://t.co/KhKiBlmMSN #侍ジャパン
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です