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<巨人 7-6 阪神|9月16日・東京ドーム>
9月16日、東京ドームで行われた読売ジャイアンツ対阪神タイガースの試合は、7-6で巨人が勝利した。
#巨人 VS #阪神 ( #東京ドーム )
— 読売巨人軍(ジャイアンツ) (@TokyoGiants) September 16, 2020
今季初スタメンの #田中俊太 選手 #立岡宗一郎 選手が6打点をあげる大活躍!!9連勝炎
【巨7-6神】
詳細は公式サイトで⇒ https://t.co/RvVy4rub2q #withfans #ジャイアンツ #giants #巨人戦 #東京 #tokyo pic.twitter.com/z273Is8bB9
巨人はこの試合、坂本勇人と岡本和真が先発を外れ、田中俊太と立岡宗一郎が今シーズン初めてスタメンに名を連ねた。
巨人は2回、7番・田中俊が初球をライトスタンドに運び先制する。
4回には田中俊の二塁打でチャンスを作ると、8番・立岡のタイムリーで2-0とした。
2点リードで迎えた5回、巨人は無死一塁・二塁の場面で田中俊の適時打、つづく立岡には今季第1号本塁打が飛び出しこの回5得点。7-0とリードを広げた。
阪神打線を7回まで1安打無失点に抑えていた巨人先発の田口麗斗は、8回に満塁のピンチを招くと、代打・中谷将大に適時二塁打を浴びて降板。代わってマウンドに上がった田中豊樹も代打・木浪聖也にタイムリーツーベースを打たれ、この回4点を返された。
3点リードの9回、巨人はデラロサが大山悠輔に第19号2ランホームランを打たれ1点差に詰め寄られるも、中川皓太がボーアと陽川尚将を三振に仕留めて逃げ切り勝ち。8年ぶりの9連勝となった。
敗れた阪神はオリックスから交換トレードで加入した小林慶祐が移籍後初登板。6回から2イニングを無失点に抑えた。小林は「すごく緊張はしましたが、野手の方やベンチの皆さんに声を掛けていただいたおかげで、思い切って投げることができました。2イニング投げさせていただき、ゼロで抑えることができて良かったですし、次の登板でもゼロで抑えて、チームの戦力になれるように頑張りたいです」とコメントしている。