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DAZNでプロ野球放送を開始
2018年2月から、DAZNは読売ジャイアンツ以外の11球団が主催する試合のライブ中継を開始。公式戦全試合だけでなくオープン戦の一部もライブで放映するため、ほぼすべての試合をDAZNで視聴できるようになったのだ。
読売ジャイアンツの主催試合以外では、基本的に視聴可能だが一部試合は対象外となる。詳細は下記を確認しよう。
▶2018年から、DAZNでプロ野球（11球団）の放映決定DAZNはテレビ放送とは異なり、試合の途中で企業広告などが入らないため、ゲームはもちろん攻守が交代するときの様子もライブで楽しめる。スタジアムに行かずともスタジアムにいるような臨場感が味わえるのも、動画視聴サービスならではと言えるだろう。
・DAZNでの野球視聴方法
DAZNは、月額税抜き1925円（税込）ですべてのコンテンツを楽しめる動画視聴サービスだ。そのため、どんなコンテンツでも追加料金一切不要で視聴することができる。
＜かんたん申込！1ヶ月は無料で視聴OK＞
①アカウント情報の入力
先ず初めにDAZNの登録ページに行き、「1カ月の無料体験を始める」をクリック。
「アカウントの作成」が表示されたら、以下の3つを記入。
これで準備完了！「次のステップへ」をクリック。
②支払情報の入力
最後に「支払情報」を入力する。クレジットカード or デビットカードの情報を入力すれば登録完了！（最初の1カ月間は無料）
DAZNでのプロ野球放送予定試合
2018年3月30日の開幕戦から、読売ジャイアンツ主催試合以外のすべての公式試合の視聴が可能である。尚、広島カープ主催試合は、広島県内ではライブ放映は実施しない。広島県の人は、従来通りテレビで広島カープを応援しよう。もちろん、その他の試合はライブで放映されるので、広島カープがアウェイとなる試合はDAZNで応援（読売ジャイアンツ主催試合は除く）だ。開幕初戦の放映スケジュールは以下のとおりである。
＜3月30日＞
18：00～ 広島カープ V 中日ドラゴンズ
18：30～ 日本ハムファイターズ V 西武ライオンズ
18：30～ 福岡ホークス V オリックスバッファローズ
18：30～ 横浜ベイスターズ V 東京スワローズ
18：30～ 千葉ロッテマリーンズ V 東北楽天イーグルス
DAZNで野球中継を観るメリット①：価格が安い点
DAZNのメリットとして、価格が安い点を挙げることができる。多彩なコンテンツを誇る動画視聴サービスは多いが、視聴できるコンテンツ数によって料金が高くなることが一般的だ。だが、DAZNはプロ野球を観ようとJリーグを観ようと、海外サッカー、テニスを観ようと均一料金。わずか1925円（税込）ですべてのコンテンツを楽しめるのだ。
DAZNで野球中継を観るメリット②：野球ラボ 各球団の戦力分析や見逃し配信なども充実
試合中継も楽しいが、戦力分析などの関連情報も得たいのがファン心理である。DAZNではオリジナルコンテンツとして「野球ラボ」があり、プロ野球ファンが知りたい情報をいち早く入手することができるのだ。
純粋に試合だけ楽しみたい人も、DAZNなら30日間は見逃し配信（オンデマンド放送）を実施しているので、空いた時間に試合観戦を楽しむことができる。ハイライト機能を使えば試合のキーとなる部分を短時間でチェックできるので、時間がないときには利用してみよう。
DAZNで野球中継を観るメリット③：スマホでもテレビでも視聴可能
DAZNは1つの契約で最大6つまでのデバイスを登録することができる。つまり、移動中はスマホで、外出先ではタブレットで、自宅ではパソコンで、家族や友人とはテレビでといった使い分けができるのだ。しかも、同時に2つのデバイスで視聴することも可能だ。
DAZNのテレビでの視聴方法
スマートテレビなら、特別な設定をせずとも、メニュー欄でDAZNを選択して登録すれば、すぐにDAZNのコンテンツを楽しめる。しかし、スマートテレビをお持ちでない場合は、少し設定作業が必要になる。次の方法で、通常のテレビをDAZN化しよう。
＜Amazon Fire TV、Amazon Fire TV Stick＞
アマゾンのFire TVかFire TV Stickを利用すれば、インターネットコンテンツやオンラインゲーム、DAZNを含む動画視聴サービスなどのテレビ視聴＆操作が可能になる。インターネットの多彩なコンテンツをテレビの大画面で楽しみたい人は、Fire TVやFire TV Stickを購入してみてはいかがだろうか。
＜インターネット接続が可能なゲーム機＞
プレイステーション3や4、Xbox Oneなどのインターネット接続が可能なゲーム機があれば、テレビに接続してDAZNを視聴することができる。お手持ちのゲーム機で試してみよう。
＜ケーブルで直接接続する＞
インターネット接続機器がない場合は、スマートフォンやパソコンを直接テレビとケーブルで接続してDAZNを楽しむという方法もある。ただし、テレビを視聴する間、スマートフォンやパソコンでもDAZNコンテンツを流さなくてはいけないので、スマホやパソコンで他の作業が行えなくなってしまうというデメリットがある。
Jリーグのライブ中継だけでなくプロ野球のライブ中継も楽しめる2018年のDAZN。まずは1ヶ月間の無料トライアルで、使い心地を納得できるまで確かめてみてはいかがだろうか。
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