ソフトバンクは千賀滉大が7勝目
ソフトバンクが巨人との交流戦首位攻防戦を制した。ソフトバンクは0対2と1点ビハインドの6回表2死満塁の場面で、甲斐拓也がセーフティースクイズを決め同点に追いついた。なおも2死満塁のチャンスで福田秀平が勝ち越しの満塁本塁打を放ち6対2。その後は両チーム得点を重ねるも8対3でソフトバンクが逃げ切っている。千賀滉大は6回2失点で7勝目。
ロッテがヤクルトに大勝した。3対2と1点リードで迎えた5回、菅野剛士の3点本塁打などで一挙7得点。その後も追加点を加えたロッテが16安打12得点の猛攻で勝利している。
DeNAが楽天にサヨナラ勝ち。2対2で迎えた9回裏、DeNAは2死二塁のチャンスをつくると大和が二塁打を放ちサヨナラ勝ちを収めている。先発の今永昇太は白星こそつかなかったが、7回2失点12奪三振の好投をみせている。
中日が日本ハムに競り勝った。中日は初回、高橋周平の3点本塁打で先制する。その後1点を返されるも、6回にはビシエドの本塁打で1点を追加。そのまま逃げ切っている。先発の柳裕也が7回1失点の好投で8勝目。
阪神が西武に競り勝った。初回、1点を先制された阪神はその裏、マルテの適時二塁打などで2点を奪い逆転に成功。その後同点に追いつかれるも終盤に糸原健斗の適時打などで追加点を奪い5対3で勝利した。
オリックスが広島に土壇場で逆転勝ち。オリックスは3対4と2点ビハインドで迎えた9回1死一塁の場面で吉田正尚が起死回生の本塁打を放ち逆転に成功。その裏をディクソンが締め逃げ切り勝ち。
■6月21日の全試合結果
<巨人 3-8 ソフトバンク>
勝:千賀(7勝2敗)
負:メルセデス(5勝4敗)
本塁打
ソフトバンク:上林5号、福田5号、松田宣17号
巨人:丸13号
<ヤクルト 3-12 ロッテ>
勝:二木(5勝5敗)
負:ブキャナン(1勝5敗)
本塁打
ロッテ:荻野5号、菅野2号・3号
ヤクルト:山田哲19号、奥村1号
<DeNA 3-2 楽天>
勝:エスコバー(3勝2敗)
負:ブセニッツ(1勝1敗)
本塁打
楽天:島内5号
DeNA:神里6号、ロペス13号
<中日 4-2 日本ハム>
勝:柳(8勝2敗)
負:有原(8勝3敗)
S:マルティネス(0勝3敗3S)
本塁打
日本ハム:中田15号
中日:高橋6号、ビシエド10号
<阪神 5-3 西武>
勝:岩崎(1勝0敗)
負:佐野(0勝1敗)
S:ドリス(3勝2敗14S)
本塁打
<広島 4-5 オリックス>
勝:エップラー(3勝2敗)
負:フランスア(5勝3敗2S)
S:ディクソン(0勝0敗2S)
本塁打
オリックス:吉田正12号
広島:西川5号
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です