【五輪】負傷の広島・會澤が辞退し阪神・梅野を追加招集

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6月18日、先日発表された東京オリンピックの野球日本代表の内定選手から変更があった。

捕手の會澤翼(広島)が出場辞退となり、同じく捕手の梅野隆太郎(阪神)が追加された。會澤は6月16日の広島対日本ハムの試合で負傷。翌日に病院を受診した結果、「左下腿腓腹筋挫傷」と診断された。翌日に登録を抹消されている。

侍ジャパン公式ホームページで會澤は、「夢でもあったオリンピックの代表内定選手に選んで頂きありがとうございます。ケガをしてしまい、稲葉監督はじめ関係者の皆様にはご迷惑をお掛けしました。出場することは叶いませんでしたが、野球日本代表が金メダルを獲れるように心から応援してます」とコメントした。

追加招集となった梅野は、「日本代表の一員として戦えることを凄く誇りに思いますし、感謝しています。チームのために金メダルを目指して精一杯頑張ります」と意気込みを語っている。