二桁得点でロッテが日本ハムに勝利、石川歩が6勝目

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＜日本ハム 2-10 ロッテ｜9月10日（火）・東京ドーム＞

9月10日、東京ドームで行われた日本ハムファイターズ対千葉ロッテマリーンズの試合は、10-2でロッテが勝利した。

ロッテは2回、四球で出塁した清田育宏を一塁に置いた場面でマーティンが本塁打を放ち先制する。

マーティン選手(2回12号先制2ラン)「打ったのはツーシーム。よく見てしっかり自分のスイングをした。会心だよ！100％のスイングができたよ。次の打席も頑張りマーティン！」(広報) #chibalotte

— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) September 10, 2019

2-0で迎えた4回、ロッテは2アウトから5連打で3点を加えると、5回にも満塁のチャンスを作り、相手投手の暴投と田村龍弘の適時打で追加点を挙げ8-0とリードを広げた。

6点リードの9回、ロッテは2アウト一塁・三塁の場面で代打・三家和真が適時打を放ち、勝利を決定づけた。

先発の石川歩が6回2失点で6勝目を挙げた。

「ひとつでも上の順位目指して頑張ります！」と6勝目を挙げた石川投手！(広報) #chibalotte pic.twitter.com/Yd9h6tOF6J

— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) September 10, 2019

日本ハムは先発のロドリゲスが4回途中5失点で降板すると、リリーフ陣もロッテ打線を封じることができなかった。

ロドリゲスは5連打を浴びた4回について次の通りコメントした。 「集中打を許した4回は、どこへ投げても安打になった。野手の間に落ちたり、どうすることもできなかった。今日はコンディションは良かったが、運がなかった」。

※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です