亀井の殊勲打で巨人が今季初のサヨナラ勝ち、ヤクルトは山田哲が一軍復帰も無安打

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<巨人 4-3 ヤクルト|8月13日・東京ドーム>

8月13日、東京ドームで行われた読売ジャイアンツ対東京ヤクルトスワローズの試合は、4-3で巨人がサヨナラ勝ちを収めた。

自身2連敗中の巨人先発・メルセデスは初回、青木宣親と西浦直亨に適時二塁打を打たれ立ち上がりに3点を失う。

3点ビハインドの4回、巨人は2アウトから6番・丸佳浩と7番・中島宏之の二者連続アーチで1点差に詰め寄ると、5回に4番・岡本和真のタイムリーで同点とした。

3-3で迎えた9回裏、巨人は2アウト一塁・三塁の好機を作ると、代打・亀井善行が初球をセンター前に運び、今季初のサヨナラ勝ちでこのカード連勝とした。

ヤクルトはコンディション不良のため7月27日に登録抹消となっていた山田哲人がこの日から一軍に復帰。2番・二塁で先発出場し初回に四球で出塁したものの3打数無安打に終わり、6回裏の守備から退いた。