丸の2発で巨人がDeNAに完封勝利、畠が約2年ぶりの白星

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<DeNA 0-5 巨人|9月20日・横浜スタジアム>

9月20日、横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ対読売ジャイアンツの試合は、5-0で巨人が勝利した。

このカード連敗中の巨人は初回、坂本勇人のタイムリーで先制する。4回には丸佳浩が第16号2ランホームランを放ち3-0とした。

巨人は6回、2アウトから丸に2打席連続となる一発が飛び出し1点を追加。7回には相手の失策でリードを広げた。

投げては左ひじの違和感のため登板を回避したメルセデスに代わり、畠世周が8月22日の広島戦(マツダスタジアム)以来の先発。畠は6回を2安打無失点に抑え、約2年ぶり、先発としては3年ぶりとなる白星を手にした。7回からは高梨雄平、中川皓太、デラロサと繋ぎ完封リレー。連敗を3で止めた。

敗れたDeNAは先発の大貫晋一が6回4失点(自責3)。打線もわずか3安打に抑えられ、同一カード3連勝を逃した。