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<楽天 4-5 西武|9月6日(金)・楽天生命パーク宮城>
9月6日、楽天生命パーク宮城で行われた東北楽天ゴールデンイーグルス対埼玉西武ライオンズの18回戦は、5-4で西武が勝利した。
西武は2点を先制されて迎えた3回、1アウト満塁のチャンスで源田壮亮が犠飛を放ち1点を返す。つづく森友哉がヒットで繋ぎ2アウト満塁とすると、4番・中村剛也が2ボールからの3球目をレフトスタンドへ放り込み逆転に成功した。
#中村剛也 選手の自身通算20本目の満塁弾で逆転!3日連続となる満塁での打点でチームを勢いづけます!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/krPSIfLGrz
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) September 6, 2019
中村は4日のオリックスバファローズ戦でも満塁ホームランを放っており、自身通算20本目の満塁弾となった。
3点リードの5回、西武先発の今井達也は2アウト満塁のピンチを招くと、楽天・銀次に適時打を打たれ2点を失う。
5-4と1点差に詰め寄られた西武は6回から6人の継投で繋ぎ、リードを守りきった。 西武先発の今井が5回4安打4失点で7勝目を挙げた。
[9/6 結果] L5-4E
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) September 6, 2019
3回に #中村剛也 選手の自身20本目の満塁本塁打で逆転に成功します。中盤以降は小刻みな継投で相手の反撃をかわすと、最後は #増田達至 投手が抑え勝利!中継ぎ陣が1点のリードを守り抜き、今夜も勝ちを重ねました!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/ZAuhq4jUTe
楽天はブラッシュの2試合連続ホームランで先制するも、先発の弓削隼人が痛恨の一発を浴びた。
弓削は 「1、2回はリズムよく投げられましたが3回に先頭を出してからリズムがおかしくなりました。ホームランがいらなかったですね。調子が良かっただけに悔しいです」と悔しさをにじませた。
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です