<阪神5-8中日|8月31日・甲子園>
8月31日、甲子園で行われた阪神対中日の試合は、8-5で中日が勝利した。
中日は3回、ビシエドのタイムリーなどで5点を先制。5回に同点とされるも、5-5の7回には福留孝介、高橋周平のタイムリーで3点を奪い、勝ち越しに成功した。「福留さんがその前に打ってくれたので、楽な気持ちで打てました」と語った高橋は、この試合2安打4打点の活躍。
投げては3番手で1回無失点に抑えた田島慎二が、今シーズン2勝目。5回途中5失点で降板した先発・福谷浩司は「一番苦しい場面で藤嶋に渡してしまったのが、一番申し訳ないです」と反省を口にした。
敗れた阪神は、リーグトップの10勝を挙げている青柳晃洋が、5回9安打5失点の乱調。打線は5回、梅野隆太郎のタイムリーなどで同点に追いついたが、3番手の及川雅貴が踏ん張れなかった。
/#福留孝介 健在💪💪💪
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 31, 2021
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初球で仕留めた!
再び主導権を奪う勝ち越しタイムリー👏
⚾#プロ野球 (2021/8/31)
🆚阪神×中日#中日ドラゴンズ #dragons #NPB pic.twitter.com/f7subYrgfI
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