【中日】13年ドラ1の鈴木翔太ら7名と来季の契約を結ばず

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11月3日、中日は小熊凌祐、伊藤準規、阿知羅拓馬、鈴木翔太、石川駿、浜田智博(育成)、大藏彰人(育成)と来季の契約を更新しないことを発表した。

小熊は2008年ドラフト6位で近江高校から中日へと入団する。入団3年目の2011年に初勝利とマークすると、2013年には28試合の登板で1勝0敗、3ホールド、防御率2.30と結果を残した。その後も2016年には5勝を挙げるなど戦力となった。

しかし、以降は目立った成績を挙げることができず、今シーズンはここまで一軍での登板がなかった。

鈴木は2013年ドラフト1位で聖隷クリストファー高校から中日へと入団。20017年に15試合の登板でプロ初勝利を含む5勝をマークしたものの、以降は未勝利に終わっている。昨シーズン、今シーズンと一軍での登板機会はなかった。