【中日】高木守道氏お別れの会に与田剛監督、京田陽太らが訪れ献花

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1月26日、中日ドラゴンズはコロナ禍の影響で延期になっていた「髙木守道氏 お別れの会」を名古屋市内のホテルで行った。

お別れの会には与田剛監督や京田陽太内野手、高橋周平内野手など多くの現役選手やOBが訪れ、献花を行った。球団を通じ、与田監督は「選手の時はとても信頼をしてくれていた、髙木監督は多くを語らないタイプでしたが、いつもじっと見守ってくれていた。これからも意思をしっかり引き継いで戦っていきたい」と話せば、京田は「背番号が1になった時にOB会であいさつをし「おう、頑張れ」と声をかけてくれた。今年必ず優勝しますという思いを伝え、同じ背番号1として恥ずかしくないプレーをしていきたい」と、今シーズンへ向けて決意を新たにしていた。

昨年1月に78歳で死去した高木守道氏のお別れの会は、コロナ禍の影響で延期となり、昨年10月には追悼試合が行われていた。

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