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<中日 4-1 阪神|9月19日・ナゴヤドーム>
9月19日、ナゴヤドームで行われた中日対阪神の試合は、4対1で中日が勝利した。
両チーム無得点の4回、中日は二死二、三塁のチャンスから阿部寿樹の8号3ランで先制に成功。7回には相手の悪送球により1点を追加し、リードを4点とした。
投げては先発の福谷浩司が7回途中4安打無失点の好投を見せ、今シーズン4勝目をマーク。最終回にR.マルティネスが1点を失ったが、快勝で連敗を止めた。
敗れた阪神は、先発の秋山拓巳が7回5安打3失点と、こちらも好投。しかし4回に阿部に浴びた一発に泣いた。打線も中日投手陣の前に5安打1得点にとどまり、好投の秋山を援護できなかった。
先発福谷投手は初回から得点圏にランナーを置くも得点を与えず、阪神打線を無失点に。4回二、三塁で阿部選手か3ランで先制。4回以降、阪神打線を無失点に抑えていた福谷投手でしたが、7回に打球が足に当たるアクシデントで降板、緊急登板の福投手でしたが後続をきっちり抑え、継投し勝利です。 pic.twitter.com/bvTUcNhgba
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) September 19, 2020
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