▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
■関連コンテンツ
- SB松田宣浩が開始した「熱男リレー」はどこまで広がった?
- プロ野球12球団の新型コロナウイルス対応・対策は?
- アスリートが発症した新型コロナウイルスの初期症状・潜伏期間
- 大会中断・日程変更…新型コロナウイルスがスポーツ界に与えた影響まとめ
- 【2020】Jリーグ選手名鑑・注目選手一覧 | 国内サッカー
5月14日、中日ドラゴンズは公式ホームページに掲載されている記事や写真を無断で使用し、球団オフィシャルサイトと誤認させるような偽サイトを確認したことを明らかにした。
現在、中日ドラゴンズの記事や写真を無断で使用し、弊社オフィシャルと誤認させるような偽サイトを確認しております。許可なく転載したとみられる偽サイトと弊社とは一切関わりはございません。https://t.co/pZutZs78nq
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) May 14, 2020
中日は公式ツイッターとホームページ上で「許可なく転載したとみられる偽サイトと弊社とは一切関わりはございません」と記載し、「偽サイトにアクセスした場合、個人情報が不正に取得されるなどの被害にあう可能性がある」として「偽サイトにて、個人情報(会員ID、パスワード、お名前、生年月日、電話番号、郵便番号、住所、金融銀行口座番号、カード番号、有効期限など)を絶対に入力しないように、ご注意ください」と注意喚起を行った。
偽サイトは画面では判断できないため、サイトを閲覧する場合はURLを確認する必要がある。URLが「https://dragons.jp」、「https://dragons.jp/〇〇」(http://の場合あり)であればドラゴンズのオフィシャルサイトと判断できる。
中日のウェブサイトのドメイン名の末尾は「.jp」。普段見慣れない文字があるなど不審と思われた場合は、必ず確認を行うよう呼びかけている。