【中日】福谷が6回1失点＆タイムリーの活躍で巨人に快勝！ビシエドが3安打2打点

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＜中日4-1巨人｜5月23日・バンテリンドームナゴヤ＞

5月23日、バンテリンドームナゴヤで行われた中日対巨人の試合は、4-1で中日が勝利した。

中日は2回、ビシエドの「高めに浮いた球をうまく捉えることができた」という6号ソロで先制すると、さらに根尾昂のタイムリーなどでこの回3得点。3-1で迎えた7回にはビシエドのタイムリーで、巨人を突き放した。

投げては先発の福谷浩司が、6回3安打1失点・8奪三振の快投で今シーズン2勝目。2回には自らタイムリーを放つなど、投打で活躍を見せ「ランナーはいっぱい背負いましたが、気持ちでは絶対に負けないぞという気持ちで投げ込んでいました」と振り返った。

敗れた巨人は、先発の今村信貴が2回途中3安打3失点でKO。その後はリリーフ陣が踏ん張ったが、打線がウィーラーのタイムリーによる1点のみに抑え込まれてしまった。

勝ちました！

ドラゴンズ勝利です！

今日のヒーローは福谷選手とビシエド選手！

皆様！応援ありがとうございました！ pic.twitter.com/hnx6CKZrkN
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) May 23, 2021