【中日】石垣の適時三塁打などで巨人に勝利<フェニックス・リーグ>

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<巨人3-4中日|11月26日・生目第二>

11月26日、生目第二球場で行われたフェニックス・リーグ、巨人対中日の試合は、中日が4-3で勝利した。

中日は初回、石垣雅海の犠飛などで2点を先制する。1点を返されるも、5回には石垣が今度は適時三塁打を放ち1点を追加し3−1。7回には岡林勇希の犠飛で追加点を奪い4−1とリードを広げる。投げては先発の清水達也が5回1失点と好投。その後、鈴木博志が8回に2点を失ったものの逃げ切った。

巨人は2点を失った直後の1回裏、ウレーニャの適時打で1点を返す。その後1-4で迎えた8回にはウレーニャが2点本塁打を放ち1点差に詰め寄ったものの及ばなかった。先発の堀岡隼人は6回3失点とまずまずの内容だった。