【中日】田島が4年ぶり白星、溝脇が4安打1打点!阪神は先発・二保が誤算

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<中日6-2阪神|8月21日・バンテリンドームナゴヤ>

8月21日、バンテリンドームナゴヤで行われた中日対阪神の試合は、6-2で中日が勝利した。

中日は初回、A.マルティネスのタイムリーなどで2点を先制。その後阪神の反撃にあうも、2回には京田陽太、4回には代打・福田永将のタイムリーでリードを譲らず。8回には溝脇隼人がこの日4安打目となるタイムリーを放ち、ダメ押しに成功。「一点でも多くと思い打席に入りました」と一打を振り返った。

投げては2番手で1回を無安打無失点に抑えた田島慎二が、2017年以来の白星を手にした。

一方の阪神は、先発の二保旭が3回5安打3失点(自責2)と試合を作れず。リリーフ陣も失点を重ねてしまった。打線は中野拓夢のタイムリーなどで2点を挙げたが、中盤以降は追加点を挙げることができなかった。
 

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