【中日】沖縄でキャンプイン 与田監督がブルペン視察、福留はバッティングで快音

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2月1日、中日ドラゴンズの春季キャンプが沖縄県内でスタートした。

一軍のキャンプ地である北谷町のAgreスタジアム北谷では歓迎セレモニーが行われ、与田剛監督のあいさつや花束贈呈が行われた。

投手陣は柳裕也投手、鈴木博志投手、岡野祐一郎投手らがプンペン入り。与田監督も自ら足を運んで見守った。

野手では京田陽太内野手らが立浪和義臨時コーチからバッティングの指導を受けた。

一方、二軍のキャンプ地である読谷村のオキハム読谷平和の森球場では、2年目の石川昂弥内野手ら若手のほか、14年ぶりに中日に復帰した福留孝介外野手や大島洋平外野手が汗を流した。

福留はウォーミングアップ中に山井大介投手と談笑するなどリラックスした表情で練習に臨み、キャッチボールは大島とペアを組んだ。バッティング練習では柵越えを放つなど、初日から状態の良さをアピールした。