<中日3-2ヤクルト|10月12日・バンテリンドームナゴヤ>
10月12日、バンテリンドームナゴヤで行われた中日対ヤクルトの試合は、3-2で中日が勝利した。
中日は2点を追う6回、一死二、三塁のチャンスを作ると木下拓哉の2点タイムリーで試合を振り出しに戻す。8回には髙松渡の犠飛で勝ち越しに成功した。「内野も前に来ていましたし、バットにボールを当てて、前に飛ばせば何とかなると思って打ちにいきました」と髙松。
投げては先発の柳裕也が8回7安打2失点(自責1)の好投を見せ、今シーズン11勝目。9回をR.マルティネスが締めてヤクルトに競り勝った。
一方のヤクルトは、塩見泰隆の14号ソロ、青木宣親のタイムリーで6回までに2点をリード。先発の小川泰弘は5回まで無失点に抑えていたが、6回に同点を許し降板。4番手の清水昇が勝ち越しを許し、6敗目を喫した。
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— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) October 12, 2021
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