1月15日、中日が2020年シーズンに着用するサードユニホーム(昇竜ユニホーム)の発表を行った。
ユニホームにはコンセプトがあり、球団公式HPによると
「1990年代の中日ドラゴンズのユニホームをイメージし、特徴であった赤い胸番号はそのままに、1990-2020の30年の時をデジタルで描写、ドラゴンズブルーの濃淡の中に、2頭の竜が同じ方向へ新たな30年を昇っていくグラフィックを載せ、『昇竜=舞い上がる竜、燃え上がる竜』を表現しました」
とのこと。
選手や監督、コーチは下記の5試合で着用予定となっており、そのうち3試合でレプリカユニホームの配布がある。
3月29日(日)DeNA戦 ※レプリカユニホーム配布あり
5月24日(日)DeNA戦 ※レプリカユニホーム配布あり
8月21日(金)DeNA戦
8月22日(土)DeNA戦
8月23日(日)DeNA戦 ※レプリカユニホーム配布あり
※試合会場はすべてナゴヤドーム
球団公式SNSへのファンの反応を見ると、概ね好評のようだ。かっこいいデザインのユニホームを身にまとい、Aクラス入りを目指す。
2020年シーズンのサードユニホーム企画「昇竜」ユニホームのデザインが決定しましたので発表いたします。
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) January 15, 2020
対象試合など詳しくは↓ドラゴンズニュースからお願いします。 https://t.co/yRLWQPWhzE pic.twitter.com/ZNkTOohDBP