【中日】打線爆発、延長戦でヤクルトを下す!ビシエド、高橋、アルモンテが猛打賞!

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<ヤクルト7-9中日|6月19日・神宮球場>

6月19日、神宮球場で行われたヤクルト対中日の試合は、中日が9対7で勝利した。


中日は初回、ビシエドの2点本塁打で先制する。その後リードを許すも7回に高橋周平の適時二塁打などで同点に追いつく。7対7のまま延長戦に突入すると10回に堂上直倫の犠飛などで2点を勝ち越し逃げ切っている。

第1打席で本塁打を放ったビシエドは、「ツーシームかな。良いスイングができたよ。開幕戦の1打席目に良い形で打つことができて嬉しいよ」と喜びのコメントを残している。

開幕投手を任されながら4回6失点と試合を作ることができなかった大野は、「なんとか粘りたかったですが、2本目のホームランは防がなければいけなかったです」と反省の弁。

一方のヤクルトは山田哲人、青木宣親に本塁打が生まれたものの、中継ぎ投手陣が踏ん張れなかった。高津臣吾監督は初陣を飾れず。