【中日】左肩違和感で降板のロメロがアメリカに一時帰国

【中日】左肩違和感で降板のロメロがアメリカに一時帰国 image

▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

3月4日、中日ドラゴンズはエンニー・ロメロ(投手)が左肩の検査を行うためアメリカに一時帰国することを明らかにした。

ロメロは2月29日にナゴヤドーム行われた広島とのオープン戦に先発登板。試合中に左肩の違和感を訴え、名古屋市内の病院で検査の結果「左肩棘下筋付着部の炎症」と診断されていた。この日は3回2/3を64球、3安打1失点だった。当初は炎症と痛みが治まり次第スローイングを再開すると発表されていたものの、アメリカの病院で検査を行うことになった。

ロメロは昨年から中日に加入。21試合に登板し8勝10敗、防御率4.26の成績を残しており、今シーズンも先発ローテーションの一角として期待されていた。

ロメロのプロフィールは次の通り。

ポジション 投手
投打   左投右打
生年月日 1991年1月24日(29歳)
経歴 ラモンエミリオヒメネス高-レイズ-ナショナルズ-パイレーツ-ロイヤルズ-中日

■関連コンテンツ