■関連コンテンツ
- 【解説】契約前に知っておきたいDAZNのすべて
- 【解説】DAZN 1ヶ月無料体験・トライアルとは?
- 【比較】2020年プロ野球見るならDAZN?それともスカパー!? | 料金・内容
- 【比較】DAZN・スカパー!・WOWOW | サッカー、プロ野球、F1見るなら?
- DAZN番組表|直近のプロ野球放送・配信予定
<中日1-0DeNA|10月22日・ナゴヤドーム>
10月22日、ナゴヤドームで行われた中日対DeNAの試合は、中日が1-0で勝利した。
中日は初回、無死満塁のチャンスでビシエドが犠飛を放ち1点を先制する。その後は追加点を奪えなかったものの、先発の大野雄大が圧巻の投球。9回無失点の完封勝利で今シーズン10勝目をマークした。
大野は今シーズン10度目の完投、6度目の完封勝ちとなり防御率1.79となった。また、1956年に大矢根博臣氏が記録した40回1/3連続無失点の記録を抜き球団新記録を達成している。この試合終了時点で45回連続無失点で、なおも継続中。
先制の犠飛を放ったビシエドは「(打ったのは)スライダー、初回からいい流れチャンスを作ってくれたので、とにかくランナーを還したかった。最低限の仕事ができたね」とコメントしている。
一方のDeNAは先発の平良拳太郎が7回1失点と好投をみせるも、打線が大野の前に沈黙。6安打で無得点に終わっている。
1回ビシエド選手の右犠飛で初回に1点を先制。先発は36イニング連続無失点ピッチングを続けている大野雄投手、5回表も0点に抑え1956年に大矢根博臣氏が記録したした40回1/3連続無失点の記録を抜き球団新記録を達成。その後も無失点ピッチングを続け今季6度目の完封勝利で10勝目です pic.twitter.com/NBLCP1A77Q
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) October 22, 2020