▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
<中日 3-0 阪神|9月14日(土)・ナゴヤドーム>
9月14日、ナゴヤドームで行われた阪神タイガース戦で、中日ドラゴンズの大野雄大(投手)が史上81人目となるノーヒットノーランを達成した。
やりました!
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) September 14, 2019
大野雄大投手!
ノーヒットノーラン達成!
ドラゴンズ勝利です! pic.twitter.com/4ePFTwgVpW
中日はビシエドの適時打などで3-0とリードすると、大野は5回まで1人の走者も出さない完璧なピッチングを見せる。
6回1アウトで阪神・梅野隆太郎が京田陽太の悪送球で出塁し、完全試合は途切れる。 大野は7回、阪神・大山悠輔に四球を与えるも、後続を打ち取りヒットは許さない。
偉業達成まであとアウト3つとなった9回、大野は阪神の代打・原口文仁と木浪聖也を内野ゴロに仕留めると、近本光司の三塁への鋭い打球は三塁手・高橋周平のグラブに収まり、見事ノーヒットノーラン達成となった。
ホームページより一足早く!
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) September 14, 2019
ナゴヤドームにお越しになることができなかった方もこちらをご覧ください!
本日の #竜カメ プレートです!
ナイスピッチング!!! #大野雄大 #ノーヒットノーラン達成 pic.twitter.com/9FP8HDF39c
球団では山井大介が2013年に横浜スタジアムで達成して以来、ナゴヤドームでは山本昌氏が2006年に記録して以来13年ぶりとなった。
9回126球、無安打1四球9奪三振の成績だった。先発捕手は加藤匠馬、6回からは大野奨太がマスクをかぶった。
#ノーヒットノーラン #大野雄大 #大野奨太 #加藤匠馬 pic.twitter.com/zAnUvdXUwe
— 又吉克樹 中日ドラゴンズ (@mata11katu) September 14, 2019
昨シーズン勝ち星を挙げられなかった大野は、この日の勝利で今シーズン9勝目となり2015年以来の二桁勝利まであと1とした。
■【オリンピック特集】ファン必見!注目記事・動画まとめ
※記事はIOC公式サイト『 Olympic Channel 』提供
【DAZN関連記事】
● 【2019年版】DAZNの最新取扱説明書はこちらへ
● DAZNの料金体系|月々に支払う料金はいくら?
● DAZNを使うなら必ず知っておきたい9つのポイント ※
● DAZNをテレビで視聴する方法って?|大画面でスポーツ観戦を!
● 【簡単!】DAZNの解約・退会・再加入(一時停止)の方法を解説
「※」は提携サイト『 Goal 』の記事です