【中日】大島、梅津、石川ら7選手と契約更改

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11月28日、中日ドラゴンズは大島洋平、岡野祐一郎、渡辺勝、梅津晃大、石橋康太、石川昂弥、福田永将ら7選手と契約更改を行ったことを発表した。

大島は今シーズン、118試合に出場してセ・リーグ最多となる146安打を放ち、最多安打のタイトルを獲得。また終盤まで首位打者争いを繰り広げ、同4位の打率.316をマークし、Aクラス入りの原動力となった。

2年目の梅津は、7試合に登板し2勝3敗と負け越したが、43.1回で43三振と高い奪三振能力を見せた。

ドラフト1位ルーキーの石川昂弥は主にファームで出場。ウエスタン・リーグ58試合で打率.278、3本塁打、24打点をマーク。シーズン中盤には一軍昇格を果たし、初打席初安打をマークするなど勝負強さを見せた。しかし一軍定着はならず、14試合で打率.222、本塁打なし、1打点に終わった。

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