【中日】大島が2度の逆転打放ち4打点!小笠原の粘りの投球でヤクルトに快勝

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<ヤクルト3-7中日|6月19日・神宮球場>

6月19日、神宮球場で行われたヤクルト対中日の試合は、7-3で中日が勝利した。

中日は2-3で迎えた4回、大島洋平の2打席連続の2点タイムリーで逆転に成功。「少し泳がされましたけど、うまく打てました。いい所に飛んでくれましたね」と納得の一打だった。その後も阿部寿樹の4号ソロなどで追加点を挙げた中日が、連敗を3でストップした。

先発の小笠原慎之介は、5回8安打3失点と粘りの投球で今シーズン5勝目。6回以降は小刻みな継投でヤクルトの反撃をかわした。

敗れたヤクルトは、山田哲人の18号ソロなどで序盤をリード。しかし先発の小川泰弘が4回7安打4失点と粘れず、逆転負けを喫した。

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