【中日】堂上が右肩腱板不全損傷で抹消、28日の打席で痛み感じ

【中日】堂上が右肩腱板不全損傷で抹消、28日の打席で痛み感じ image

■関連コンテンツ

6月29日、中日ドラゴンズは堂上直倫が右肩の腱板不全損傷と診断されたことを発表し、出場選手登録を抹消した。

堂上は6月28日の広島戦の9回、一死二塁の場面で代打で出場。内角のストレートを打ってサードライナーに倒れていた。この打席でスイングした際に右肩に痛みを感じ、29日に名古屋市内の病院で検査を受けたところ、右肩の腱板不全損傷と診断され、同日中に出場選手登録を抹消された。

堂上は今シーズン3試合に出場し、2打数無安打、1打点を記録していた。

▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう