10月7日、中日が遠藤一星、井領雅貴、三ツ間卓也、ランディ・ロサリオ、武田健吾、丸山泰資の6選手と、来シーズンの契約を結ばないことを発表した。
2019年シーズン途中に松葉貴大とともにオリックスから移籍した武田は、今シーズン93試合に出場して打率.132という成績を残し、6日の試合でも代打で出場していた。井領は38試合で打率.219、遠藤はここまで1軍出場がなかった。
今季加入したロサリオは9試合で防御率3.00、三ツ間卓也は5試合で防御率6.75、丸山は2017年以来、1軍登板からは遠ざかっていた。
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