10月13日、第19回みやざきフェニックス・リーグの7試合が行われた。
中日5-4ロッテ
オリックス5-1IL選抜
阪神7-6楽天
広島2-2西武
ソフトバンク7-10ヤクルト
DeNA2-2日本ハム
IP選抜8-7巨人
中日ドラゴンズは中盤、鵜飼航丞の2ランなどで4点をリード。終盤に1点差に迫られるも、石川翔、山本拓実がリードを守り切り、千葉ロッテマリーンズに競り勝った。
オリックス・バファローズは先発の張奕が5回無失点と好投。中盤に園部佳太のタイムリーなどでリードを奪い、IPBL選抜に勝利した。
阪神タイガースは前川右京の3安打1打点など、12安打7得点で東北楽天ゴールデンイーグルスとの打撃戦を制した。
埼玉西武ライオンズは9回、西川愛也のタイムリーで追いつき、試合を引き分けに持ち込んだ。広島東洋カープは森翔平が6回無失点の好投を見せた。
東京ヤクルトスワローズは3-7で迎えた9回、元山飛優の勝ち越し打などで7点を奪い、福岡ソフトバンクホークスに大逆転勝利を収めた。
横浜DeNAベイスターズは中盤、勝又温史の2ランでリードを奪ったが、北海道日本ハムファイターズが梅林優貴が同点打を放ち、2-2の引き分けとなった。
IPBL選抜は序盤、佐藤燎(神奈川)のソロ、奥村光一(群馬)の3ランなどで8点を奪い、読売ジャイアンツとの打撃戦を制した。
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