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＜広島6-7中日｜3月26日・マツダスタジアム＞
3月26日、マツダスタジアムで行われた広島対中日の試合は、7-6で中日が勝利した。
中日は4点ビハインドの8回、相手のミスなどで2点を返すと、高橋周平の内野ゴロの間に1点を追加し1点差に迫る。さらにビシエドが1号2ランを放ち逆転に成功。9回には井領雅貴、大島洋平のタイムリーで2点を追加した。
先発の福谷浩司は序盤、集中打を浴びて2回までに4失点。しかしそこから持ち直し、3回以降は無安打に抑えた。3番手で1回無失点の藤嶋健人が、今シーズン初勝利を手にした。
一方の広島は、初回に西川龍馬の2ランで先制すると、2回にも菊池涼介のタイムリーで4点をリード。先発の大瀬良大地は7回まで無失点投球も、8回に崩れ4失点（自責2）を喫した。最終回には坂倉将吾、菊池のタイムリーで追い上げるも、あと一歩及ばなかった。
やりました！開幕戦逆転勝利！
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) March 26, 2021
今日のヒーローインタビューはもちろん
逆転ホームランのビシエド選手！
ご声援ありがとうございました！#中日ドラゴンズ#dragons#ＮＰＢ#昇竜復活その先へ#セントラルリーグ#俺たちのビシエド pic.twitter.com/r8EE8o3T2n
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