【中日】ビシエドの勝ち越し弾でDeNAに勝利、R.マルティネスは球団新の161キロ

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<DeNA5-8中日|10月2日・横浜スタジアム>

10月2日、横浜スタジアムで行われたDeNA対中日の試合は、中日が8-5で勝利した。

中日は1-3と2点ビハインドの5回、大島洋平と高橋周平の適時打などで4点を奪い逆転する。6回に同点に追いつかれたものの8回、ビシエドが3点本塁打を放ち勝ち越すことに成功する。

その後は祖父江大輔、R.マルティネスが無失点に抑え逃げ切った。マルティネスは自己最速そして球団新となる161キロを記録した。

勝ち越しの本塁打を放ったビシエドは、「(打ったのは)フォーク。しっかりとらえることができた。自分でもグッドスイングだと思うよ。ホームランになってくれて最高だよ」とごきげんだった。

一方のDeNAは1-1の3回にオースティンの本塁打で勝ち越しに成功。3-5で迎えた6回には佐野恵太と戸柱恭孝の本塁打で同点に追いついたが、投手陣が踏ん張れなかった。

本塁打を放ったオースティンは、「完璧なスイングではなかったですが、ファールにならなくてよかったです」とコメントしている。