<中日2-1阪神|9月22日・バンテリンドーム>
9月22日、バンテリンドームで行われた中日対阪神の試合は、中日が2-1で勝利した。
中日は初回、2死一塁からビシエドが適時二塁打を放ち1点を先制する。そのまま迎えた6回には1死二塁から木下拓哉が適時二塁打を放ち2-0とリードを広げる。
投げては先発の松葉貴大が6回無失点と好投。7回からは祖父江大輔、又吉克樹、R.マルティネスがリードを保ち逃げ切った。
今シーズン5勝目を挙げた松葉は、「前回同様、今日も自分の持ち味がしっかり出すことができたと思います」と振り返った。
追加点となる適時打を放った木下は、「追い込まれたので、何とかしつこくと思っていたが、甘い球が来たのを一発で仕留められて良かったです」と喜んだ。
阪神は0-2と2点ビハインドの8回、マルテが適時打を放ち1点差に迫るも及ばなかった。先発の青柳晃洋は6回2失点と好投するも今シーズン4敗目を喫した。
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