【中日】コロナ禍の中で働く人に拍手「#ClapForCarers」を実施、「命を守る全ての人へ感謝の気持ちを込めて」

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5月26日、中日ドラゴンズは医療・介護従事者などに向けて感謝の拍手を送る取り組み「#ClapForCarers(クラップ・フォー・ケアラーズ)」を行った。

「プロ野球12球団は新型コロナウイルス感染症拡大に立ち向かう医療・介護従事者をはじめとする方々に感謝と敬意を表しクラップ・フォー・ケアラーズを実施いたします。関係者の方々そして自粛にご協力頂いた皆さまの努力により、プロ野球界として、これらの方々に感謝と敬意を込めて、拍手を送ります」。

選手会長の京田陽太が「新型コロナウイルス感染拡大防止のため尽力されている医療従事者、福祉関係者の皆さまありがとうございます。命を守る全ての人へ感謝の気持ちを込めて拍手を送りたいと思います」と述べ、京田の「ありがとうございます」という声を合図にマウンド付近に集まった与田剛監督と選手たちが拍手を送った。

クラップ・フォー・ケアラーズはプロ野球の開幕が6月19日に決定したことを受け、「医療・介護関係者、そして新型コロナウイルスに立ち向かう全ての人に拍手を」というコンセプトのもと日本野球機構(NPB)の呼びかけで各球団が実施した。

正式な開幕日が決まったことについては、キャプテンの高橋周平が球団公式Twitterでファンにメッセージを送っている。 

「毎日大変な日々が続いていますが、開幕に向けてやるべきことをしっかりやって準備しています。開幕したら、ぜひナゴヤドームに足を運んでください」。